HACCPに基づいた衛生管理と設備で
安心・安全で衛生的な給食をお届けします
食に関わる企業として、安心・安全をお届けすることも重要なテーマです。梅岡では、食材の仕入れから調理、ご提供までを衛生管理手法HACCPの考え方に基づき、衛生管理の実践と改善に日々努めております。
HACCPとは?
HACCP(ハサップ)は、「Hazard:危害」「Analysis:分析」「Critical:重要」「Control:管理」「Point:点」の5つの単語の頭文字に由来する、衛生管理手法のことです。
事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る、全ての工程で、それらの危害要因を除去または低減させるために、特に重要な工程を管理、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
HACCPはWHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が合同で運営する、食品規格委員会によって発表されており、国際的に認められている規格です。
HA (Hazard Analysis)
危害要因の分析
微生物、異物など
CCP (Critical Control Point)
重要管理点
加熱工程における温度、時間など